3.11東日本大震災で蘇る! いまこそ読みたい百年前の世界的大ベストセラー!
J・M・シングの戯曲『Riders to the Sea』を
詩人・高橋順子が読みやすく、わかりやすく小説として蘇らせました。
「愛する家族を何人も荒海に奪われた母モーリアの物語」は、
津波という自然の猛威で愛する人々を失った私たち悲しみにもつながります。
昔から人間は海と深くかかわって生きてきました。
3.11から1年……。
“人間は悲しみとともに生きる”ということを静かに見つめてほしい1冊です。
千葉県飯岡町(現・旭市)で育ち、
3.11の津波によって破壊された町を目のあたりにした高橋順子の
リアルで詩情ゆたかな「東日本の海にーあとがきに添えて」 も圧巻です。
『Riders to the Sea』の全文も収録しました。
3.11のむごい海も、私の憧れの海なのだろうか。 「東日本の海にーあとがきに添えて」より